アスト
アスト・ロロギー

 

 

 

「…見えました。 フォルティウヌ様、今日は彼女に ちょっかいを出すのは止めといた方がよろしいですよ」
「星は遥か昔から 宇宙に生まれました。 我々より遥かに長生きしているんです。 膨大な歴史と記憶を刻み込みながら ずっとね」

「私は 未来が見えます。 ですが それが時たま、勝手に見えてしまう時もあるんです。 それは決まって 不幸な未来ばかり。 ですがそれは 数ある未来の1つでしかないんです。 …未来は 知る為だけにあるのではないんです。 変える為にあるんです」

 

「星と未来の魔王」
アスト・ロロギー

一人称:私 二人称:あなた
○魔王の1人。 ギャラクシックを治めている。 愛称は『アスト』。
普段は魔王の仕事をしながら、自身の魔法で 国民達の為に占いなども行っている。 体が弱い為 ほとんどを城の中で過ごしている。 よくやって来るボルル(バーグ)の話を聞くのが 彼女の何よりの楽しみだそうだ。
物静かでおしとやか。平和主義者。 誰に対しても丁寧口調。 未来を予知するが その未来が絶対だとは思っておらず、あくまで「数ある未来の1つだ」と思っている。
○その者の 死ぬまでの間の未来を見る事ができる。 だが、数ある未来の中の1つを見ているわけであり 絶対という訳ではない。 そして 彼女自身に未来を変える力は備わっていない。 また 大小様々の星を、魔力が続く限り振らせる事ができる。 だが 体が弱い為、いざという時にしか使わない。

 

 


楽音の理想体の1つ。 形は「未来」。 未来は無限大だ。 その中でどれを選ぶかは その人次第だ。 だが、彼女が選んだのは 何も無い虚無の未来。 終わりを選んでしまった。 彼女自身が 潰してしまったのだ。 「その未来だけは 選んでほしくなかった。 変えてほしかった」。 アストは嘆いた。 だが もう手遅れだった。

 

 


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