黒部
黒ノ叡智

 

 

 

「うんうん、今日もみんな よく学んでいるね」
「やぁ セクト。 今日は一体 どうしたんだい?」
「学校は「生きる為の大切な事を学ぶ場所」。 でも、彼女は 学べなかった。 周りがそれを良く思ってなかったし、彼女本人も 諦めてしまったからだ。 ここならそんな 心配はいらない。 彼女はゆっくりと 学べるはずさ」

 

「学と英知の魔王」
黒ノ叡智
一人称:僕 二人称:君/あなた
○魔王の1人。 スクーランを治めている。 愛称は『黒部』。
魔王であり 先生。 スクーランの城でもある 叡智桜華学園の校長も務めている。 セクトとは親友で、よく遊びに来る彼女を迎え入れている。
心優しく 争いを好まない性格で、結構のほほんとしている。 でも、芯は強い。 その名の通りの博学であり、度々 生徒達に教えている。 好きな花は「八重桜」。
○相手の脳を通じて 魔力を操作する事ができる。 具体的には 対象者は「知らない知識が流れ込んできた」り「忘れるはずもない事なのに忘れてしまった」などの、知識や精神 記憶を書き換えられてしまう。 手で直接 相手の頭を触れば、より強力な効果を与える事ができると同時に、力量を誤れば 簡単に精神崩壊を引き起こしてしまう。 性格も相まって、普段は 大切な事をみんなに伝えるぐらいの連絡手段ぐらいしか使わない。

 

 


楽音の理想体の1つ。 形は「教養」。 まだ知識も教養も持っていなかったその時に、彼女は 軽はずみな行動に出てしまった。 そのせいで反感を買ってしまい、周りのクラスメイト達を 敵に回してしまった。 そこから関係がこじれて 悪化。 異性達からはいじめられ、同性達からは無視された。 1人でいる事を好み 数少ない交流だけをし、めんどくさい事を避け続けるのに そう時間はかからなかった。 彼女は 自ら進んで学ぶ事を諦めてしまったのだ。 黒部は、そんな彼女の「もっと学びたかった」思いが 具現化した存在だ。

 

 


inserted by FC2 system