「フォルテェェェェェェェ! 今日コソハ アンタヲギッタンギッタンニ…アッ チョッ! 頭ノカボチャ 叩キ割ルノヤメロッテ!」
「…ハァ? 騙サレルアンタガ ワルインダヨ! コノ バァーーーカッ!」
「アイツハ“自分”ガスキダッタ。 ソレデモ チョットダケキライダッタ。 ソウシテ 自分ヲドンドン甘ヤカシテ、ドウシヨウモナクナッタアイツハ 一気ニ自分ノ事ヲキラッテ、ソシテ…。 ゼェーンブ 自分ガ招イタ結果ダッテーノニサ…。 ダカラオイラ、アイツの事 ホンットーニサイテーデ、大キライダ」

 

「万毒と狂楽の魔王」
Jack・O・Lantern

一人称:オイラ 二人称:アンタ
○魔王の1人。 ハロウズを治めている。 愛称は『JOLジョル』。
数いる魔王達の中で 1,2を争う問題野郎。 バーストが生まれる遥か昔、フォルテに喧嘩を吹っ掛けて 頭の右半分を潰された。 それ以来 彼女を憎んでおり、事あるごとに彼女に突っかかっては返り討ちに遭い続けている。 なお 潰された顔の右半分 改の手により機械化しており、そのせいで 声は半分機械交じりで、話す言葉は漢字の部分以外がカタカナになっている。 頭を半分潰される前の話し方も、機械交じりでない以外は 今と変わらなかったようだ。 お隣の国のバーニーとは 悪友で親友関係。 お互い、フォルティウヌの事が嫌いな点で馬が合っている。 時々 仕事を放棄しては、彼女のカジノに遊びに行っている。 なお、バーニーに対して 個人の借金がある模様。
かなりに捻くれ者で、自己中。 目的の為なら手段を選ばない。 その為、一部の魔王達からは若干嫌われ フォルテには呆れられている。 バーニーとだけは親しく接しており 若干甘い。 自分の顔にコンプレックスを抱いているようで、バーニー以外の前では 極力外そうとしないし、触られるのを極端に嫌う。 趣味は「お菓子作り」。
○体内に豊富な属性の魔力を宿しており、魔力同士を合成する事で 様々な毒を精製する事ができる。 軽度のかゆみから 一時的な失明、骨の髄まで溶かす強力な酸性の毒まで、精製できる毒の種類は豊富。 無論、単体の魔力で精製する事も可能。 それを魔法に付与したり、相手に直接触るなどして与える。 毒は 彼女の解毒薬でしか治せず、その解毒薬も 彼女の魔力でしか作りだせない。 また 魔力で地面からカボチャの蔓を召喚する事もできるが、植物が生やせる所でしか召喚できない。 セクトのように 自由自在に操れるわけではないのだ。

 

 


楽音の理想体の1つ。 形は「自己嫌悪」。 自分を甘やかし 変えようとしてこなかった彼女の、焦燥と嫌悪感が具現化した姿。 年月が経ち、兄弟達は成長し自分の人生を歩む中、何一つ変わらず 変えようともしなかった彼女はやがて後悔し、自分を嫌い 蔑み 追いつめ、やがて自ら命を絶ってしまった。 JOLは そんな彼女の醜態を見て、嫌悪し 否定した。 最期まで自分を変えようとしなかった彼女に絶望してしまったようだ。

 

 



inserted by FC2 system